国内のゲーム会社、機会の地『北米ラッシュ』

国内のゲーム会社、機会の地『北米ラッシュ』

コンソールゲーム中心の北米市場でオンラインゲームの成長の可能性が高まっている。
理由は、オンラインゲームの普及に直結されるブロードバンド普及率の急速な上昇だ。現在、NCソフト、ネ
クソン、ブルーホールスタジオなどのゲームメーカーが積極的に門を叩いている。
5日、韓国コンテンツ振興院によると、昨年1,87兆円規模のアメリカのコンソールゲーム市場は今年1.
79兆円に減る見込みだ。これに対し、オンラインゲームの場合、昨年の1674,8億円から1968,7
億円に増えるものと予想される。
シェアもコンソールゲームは、昨年の61.7%から今年58.8%に減少した一方、オンラインゲームは5
.5%から6.5%に増加する見通しだ。と同様、2011年には7.1%まで増加すると見込んでいる。
ダニエム・キムNEXON Americaの代表は、『最近、北米のゲーム市場の傾向がオンラインに変わ
っている』とし、『実際、今年のコンソール市場の売上高が前年比で四半期ごとに2桁下落傾向を見せている
のに対し、NEXON Americaの場合、2桁の上昇がずっと続いている』と説明した。
このように、オンラインゲーム市場が、高速成長することが見込まれる背景には急速に普及しているネットワ
ークに起因する。
グローバル経済のコンサルティング会社であるPWCによると、2009年末65.4%を記録したアメリカ
のブロードバンド普及率は、2010年67.3%、2011年72.4%、2012年79.6%、201
3年84.5%と、毎年急増する見込みだ。インターネットの普及率も、昨年の84.1%から2013年9
2.7%まで増加すると予想した。
また、国内メーカーが部分有料化という新しい課金システムを米国市場に定着させたことも北米のオンライン
ゲーム市場の活路の開拓に貢献したという評価だ。
実際にネクソンが部分有料化で、米国市場で大きな成功を収めながら、SONYやEAなどが部分有料化事業
に飛び込むこともした。
このような環境の変化は、国内のゲームメーカーの北米市場のラッシュに繋がる。ヨーロッパなどの他の地域
進出のための足掛かりとして活用できるというメリットも一分け前した。
イ・スンウォンCJインターネット海外事業担当理事は、『北米市場は、世界最高レベルのゲームがグローバ
ル市場全体の成功の可能性に巡り競争を繰り広げる所』とし、『北米市場自らのゲームの消費が旺盛のうえに
成功した場合、ヨーロッパ、中南米など、他の地域への進出が容易な長所があり、魅力が高い』と説明した。
彼はまた、『それだけ参入障壁も高いが、国内のゲームメーカーがこれまで培って来たオンラインゲームなど
の特長とグローバルなトレンドを上手く組み合わせれば十分に成功する可能性がある』と説明した。

◇国内のゲーム会社、北米に向けて『突進』
NCソフトは、ギルドウォーズ2を通じて、北米市場の攻略に乗り出す計画だ。NCソフトの北米スタジオア
リーナネットで開発中の多人数同時参加型オンラインRPG(MMORPG)『ギルドウォーズ2』は、全世
界で630万本以上販売されたギルドウォーの後続作だ。X Firefoxによると、ギルドウォーは現在
『World of Warcraft』に続き2位を占め、高い人気を博している。
ギルドウォーズ2は、去る8月のドイツゲームショーゲームスカムでデモバージョンが初めて公開したのに続
き、3日アメリカシアトルで開催されたPAX2010で初めて北米地域でのデモバージョンを公開した。
PAX2010に参加したジェフリー(24歳)さんは『到着するやいなやギルドウォーズ2を見つけてデモ
を試みた』とし、『武器を変えるだけで様々なスキルを使用する事ができ、余りにも良かった。特に、戦闘が
本当にダイナミックで早く感じられた』と大きな満足感を示した。
また、NCソフトは、昨年の9月からサービスされているAIONも来る7日、北米地域の大規模アップデー
トも準備している。これと共に、ワンダーガールスとの様々なプロモーションも広げる予定だ。
ウェブゼンが投資して、レッド5スタジオが開発した『ファイオポル』もPAX2010に参加し、北米のゲ
ーマーたちの視線を捕らえた。これまで『T-プロジェクト』という名前で、国内外の期待を受けて来たゲー
ムだ。今回のPAX2010でデモ映像を公開した。
ネクソンは、国内で高い人気を集めたドラゴンネストとマビノギ英雄伝(Vindictus)を、今年の下
半期に北米市場に出す計画だ。
ドラゴンネストは、昨年9月『PAX2009』に出品して、北米ユーザーに初公開にされており、当時の現
地メディアに『ロードオブザリングオンライン』、『ダンジョン&ドラゴンズ』など出品された最上級のMM
ORPGを抜いて最高の印象を残した『PAX上最高のMMORPG』に選定された。
北米市場で『Vindictus』という名前でサービスする予定のマビノギ英雄伝は、今年3月のゲーム開
発者カンファレンス(GDC)で初公開された。以後、6月LAで開催された世界最大規模のゲーム展示会『
E3 2010』でデモバージョンを披露して、ビデオゲームに比べクオリティの高いゲーム性で現地メディ
アの好評を得た。
ブルーホールスタジオも36億円以上の開発費が投入されたMMORPG『TERA』を通じて、北米の攻略
に乗り出す。年内に国内でサービスされた後、北米市場に進出する予定のTERAは、ブルーホールスタジオ
の北米法人である『エンメシス』を通じてパブリッシングする計画だ。
CJインターネットは、今年プリウスオンラインを北米市場に進出させ、『大航海時代Online』も今年
中にリリースする計画だ。

2010年9月5日 18時 NEWS IS 経済
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Author:taleslab
株式会社ネクソン、NEXON Corporationが開発・運営する無料オンラインRPG『テイルズウィーバー』の韓国における情報の翻訳及びNEXON Corporationのプレスリリースなどの情報の翻訳によるブログを活用した情報発信と広報 ネクソン日本法人が運営配信するテイルズウィーバーのゲーム普及・広報

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